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H116.11.08
お久しぶりです!大番頭からお聞きでしょうが、10月末にだるまる夫婦は大阪から川崎市に拠点を移しました。やっとこさ生活のリズムが安定してきたので今日は近況をご報告します。
新しい職場は来年夏に新設されるデイサービスなんですが、まだ建設着工前ということで、しばらくはオーナーが園長をしている保育園の事務所に居候しております。(正しくは保育園内の事務所で新設のデイの準備作業に勤しんでおります。)扉の外から園児たちの楽しい声が聞こえてくる中で、だるまる主人は独り事務所でデスクに向かって新設のデイの計画書類を整備しております。
そんなだるまる主人に園児たちは興味津々! というのも、保育園で働いてるのは保母さんばかりで、男手は園長先生と事務職員の2人だけ。そんな保育園に熊のプーさんみたいな、大きくて愛らしい(←?)だるまる主人が出入りしているわけだから、注目するのも無理ないわね。
この保育園では、だるまる主人にも驚きがありました。園児たちのほとんどが、「〜(だるまる主人の苗字)さん!」とだるまる主人を「さん」付けで呼んでくれるんです。時には坊主頭のだるまる主人に「たこ」と呼ぶ子もいるのですが、それでも呼び捨てにはしないで「たこちゃん」と「ちゃん」付けしてくれるんです。(かわいいでしょ!)まだ言葉を覚えたばかりのこどもたちも大勢いるので、こどもたちが言い易いように思い思いによびかけてくれるものと思っていたら、2歳くらいの子でさえもきちんと「さん」付けで呼んでくれるのです。驚きました。
もちろん園長先生や保母さんたちがきちんと教えているからでしょうが、なかなかできないことだと思いませんか?もしだるまる主人に子供ができたら、このような保育園に我が子を預けたいと思いました。そんな様子を目の当たりにしていると、これから立ち上げる新しいデイサービスも、家族のみなさんが家のおじいちゃんやおばあちゃんを預けたくなるような、そして自分自身も行きたくなるような施設にしたいものだと、改めて思いました。いい施設をつくるのは、働く人の在り方に依るもなのだなぁとつくづく思いました。
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H16.08.04
今日の入浴介助は、いつにも増して利用者さんが多く、目の回るような忙しさでした。それでなくても汗かきのだるまる主人は、浴室の蒸気と仕事のハードさで、頭から滝のような汗をかいていました。
今日のだるまる主人の担当は、利用者さんがお風呂から上ってきたところを、タオルで拭いて、着衣の介助をすることです。
介助はなるべく、「ご本人ができることはご本人にやって頂く」が基本なので、体の自由がきく方にはタオルを渡して、ご自分で拭いてもらいます。
ある利用者さんに、いつものように最後に顔を拭いてもらおうと「はい、顔は自分で拭いてね」とタオルを手渡しました。すると、その利用者さんは、なんのためらいもなく受け取ったタオルをそのまま、だるまる主人の顔にあてて、滝のように流れていた汗を、きれいに拭きとってくれたのです!それはもう丁寧に。
今日は送迎車の運転中に、路上で不届き者に通行妨害をされて不愉快な思いをしていたのですが、いっぺんにその不愉快は吹っ飛びました。汗を拭う様子を見ていた、他の利用者さんも大喜びです。
自分のことより、目の前にいる汗だくのだるまる主人を気づかってくれてありがとう。ほんまに嬉しかった!
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H16.08.03
だるまる主人が、なかなか重い腰をあげないので、前に聞いたデイでの話を大番頭が代わってアップしちゃいます。
(だるまる主人許可済)
だるまる主人は、毎朝デイの送迎車を運転して、利用者さんのお宅に伺います。「おはようございま〜す!」と元気よく訪ねても、全てのお年寄りが、デイに行くのを心待ちにしているわけではないようで、時にはデイに行くのを嫌がってひと悶着、などということもあるようです。頑固なお年寄りに、家族の方がイライラして、頭などをポカポカ叩くということも、実際あるそうです。デイで仲良くしてもらっているお年寄りが、目の前で息子さんなどに、ポカポカされているのを見ると、だるまる主人は多分相当ツライ気持ちなのだろうと思います。
でもそういう時、だるまる主人は、家族さんが手を上げても、とめないそうです。とがめだてしたりせず、見て見ぬふりをするそうです。
だるまる主人は、介護をしている家族さんが、そんな風にしてしまう気持ちが、少し分かると言います。
もしここで、ポカポカをとめて、家族さんを責めたら、家族さんは逃げ場がなくなってしまう、と。
「家族さんも、そんなことをすんのが、決していいことやとは思ってへんよ。デイの人間の手前もあるし、そんな派手に手を挙げるつもりはないねん。それをここでとめたら、罪悪感からいっそうストレスが膨れて、自分たちスタッフがいなくなった後でエスカレートすることの方がコワイで。自分らは24時間お年寄りといっしょにいるわけやない。家族さんには家族さんのやりかたがあんねんから、他人はとやかく言われへん。当のお年寄り自身が、デイより家の方がええんやろうからなぁ・・・」
もし深刻な虐待に遭遇することがあれば、もちろんだるまる主人がそれを見過ごすことはないと思います。
けれど、家庭の事情を知らない他人が、ですぎた介入をすれば、問題をより複雑にしかねないということ、少し理解できます。
お年寄りにデイで過ごしてもらうことは、お年寄りだけでなく、介護する家族さんのリフレッシュにもなります。ですから、がむしゃらに家族さんだけでお年寄りを支えているお宅こそ、デイサービスを利用してもらいたいとだるまる主人は言っています。
だるまる主人が、元気いっぱい迎えに上がりますから、どうぞいっしょに楽しんでいってください!
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H16.06.20
だるまる家の一昨日(6/18)の晩ご飯はカレーライス。だるまる主人の大好物です。夫婦二人で3合は食べます。そんなに食べんの!?な〜んてことで驚いたらアカンで。訪問入浴(お年寄りのお宅に組み立て式の浴槽を持って行って、ベッドの横で入浴していただくサービスです。後日、改めて紹介しますね。)を利用されている、百歳を超えた、Yさんという女性がいます。その利用者さんてのが、1日3合食べるそうですわ!その上、朝ご飯前にパンも食べるねんて。しかも、それが毎日やで。ウソやろ?って言いたくなるようなホンマの話です。こんなに高齢になっても、ご飯をおいしく食べれるなんて、素晴らしいと同時に羨ましいなあ。だるまる主人もご飯を食べ続けることを、Yさんに誓います!
先日受けた健康診断の結果、肥満度27.1%、太り過ぎのだるまる主人でした。
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H16.06.11
デイサービスってどんなトコか、皆さんご存知でしょうか?
デイサービスの一日は、お年寄り(=利用者さん)のおでむかえではじまります。デイの送迎車で利用者さんのお宅を個々に訪問。利用者さんはお仲間さんといっしょに施設にGO。全員揃ったところで何はさておき、トイレ休憩。気分スッキリでメインイベントにそなえてもらいます。 さっそくメインイベントのレクリエーションターイム!希望者を募って、ボーリングや輪投げ、季節のイベントで盛り上がります。スタッフはこのレクリエーションが腕のみせどころ。利用者さんに喜んでもらうために、何日も前からあの手この手でネタの仕込みをするんです。節分の鬼、運動会の応援団長、クリスマスのサンタクロース。主役を張るのはもちろん、だるまる主人。昨年のクリスマス会では金髪美女を演じました。
ゲームに参加するかたも応援するかたも、身体を動かすと自然にお腹が減ってきます。制服のスタッフも仮装のスタッフも、大急ぎで配膳の支度にとりかかります。もちろん食事前のお口の(嚥下のための)体操も忘れちゃあいけません。「ご飯が足らん、おかわり!」って利用者さんはサスガにいないですが、大勢で食べる食事はうまいなと思ってくれたら大成功。
汗かいてお腹ふくれたら、お楽しみの オ・フ・ロ。自宅では入浴できない利用者さんがたくさんいるので、ひさしぶりの風呂なんてかたも少なくありません。せわしない風呂ではあるけれど、気分爽快を味わってもらえたらいいのですが。
お風呂からあがってもらったら、3時のおやつ。「コーヒー?紅茶?ココア?ホットもアイスもご用意してます。」お年寄りとはいっても意外にココアのリクエストは多いんですよ。おやつを食べてウトウト・・・の頃にスタッフの「お帰りの時間で〜す」。帰りの車の程よい揺れが、睡魔を誘うよどこまでも。
…そんなわけで、メニューてんこもりの、デイサービスの一日が終わります。「あ〜、ウチに着いた。楽しかった、また来たいな〜」って思ってもらえたら、だるまる主人も万々歳。遊べて食べれてお風呂に入れて、送り迎えつきの健康ランドなんで、65歳以上の皆さ〜んドシドシ来てね〜!
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H16.06.07
女性の利用者さんから、よくこんな事を聞かれます。
「あんたんとこ赤ちゃんまだなん?」
そう、だるまる夫婦はもう結婚して丸3年になろうとしており、年齢もエエ年なんです。
「いやあ、子供のつくりかた知らんねん。」
そんな時、いっつもこう答えんねんけど、ある日利用者のMさんから爆弾発言が!!!
「わたしが教えちゃる。」
驚きと同時に嬉しくて、鼻水出たわ。もちろんのこと、丁重にお断りして事なきを得ました。生まれ変わったら、一緒になろな、Mさん!愛してるゼ!!
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H16.05.21
デイサービスに勤め出して間もない頃の話です。片麻痺のため言葉がはっきりしない女性の利用者さんがいました。その方は相手が聴き取りにくいことを気遣って、普段は口の重い方だったのですが、その方が私の顔を見て一語、一語確かめるように 「あなたは・目が・キレイ・ですね」 と言ってくれました。突然のその言葉。嬉しかったなぁ。当時つきあってた彼女(現奥さん)さえそんなことは言ってくれたことはない!重い口を開いて言ってくれたその言葉にかなり感激して、その後の手柄話には必ず登場するエピソードのひとつになりました。仕事に慣れてないこともあって、その方にあんまり携わることができないままお亡くなりになってしまいました。自分にもっと技術があれば…。後悔しきりですが、今でもその利用者さんを思い出す度、「頑張っていくでー!」と心を奮い立たせています。見ててや〜!
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H16.05.16
ゴールデンウィークが終りましたね。例年は大型連休中というのは、デイサービスの利用が通常より減るものでした。家族さんが旅行などに行かれるため短期入所施設などの利用に変えられることが多いのです。ところが今年は平日と変わらぬ人数のお年寄りが来所されました。在宅支援が広まってきたのか、大型連休でも自宅で過ごせるお年寄が増えたのかもしれません。遠方から遊びに来たお孫さんやひ孫さんに会って、楽しい時間を過ごされていたら、嬉しいかぎりです。
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